【個人レッスン参加】 小学四年女子の父親です。娘は、swim KENODAの個人レッスンを受け、全国ジュニアオリンピック水泳競技大会に、個人1種目、リレー2種目の合計3種目を出場することができました。そして、本大会では入賞を果たし、すべての種目で自己ベストも更新することができました。 本当に驚きの成果であり、swim KENODAの先生方には感謝の気持ちで一杯です。 それでは、娘が全国ジュニアオリンピック水泳競技大会の出場に至るまでの道のりについて話しをさせていただきます。 娘は、自宅近くのスイミングスクールに幼稚園の頃から通い、小学生から育成コースとなりました。 地元の大会では、まずまずの成績を残し、時折優勝などもできる状態でした。 しかし、娘が目標にしていた全国ジュニアオリンピック水泳競技大会に出場するための標準記録には手が届きませんでした。 その時、swim KENODAのことを知りました。
私は妻と相談し、すぐに体験レッスンを申し込み、そこから娘の個人レッスンが始まりました。 swim KENODAでのレッスン内容は、いつも通っているスイミングスクールでの練習と違いました。 最大の違いは、泳ぎの技術を専門的に指導して貰えることでした。 swim KENODAの先生方は、小学生の娘にわかりやすく泳ぎの理論を解説し、娘の泳ぎのホームのひとつひとつ改善して頂きました。 そして、レッスン後には親と面接して ◯娘が受けたレッスン内容 ◯娘がレッスンで習得したこと ◯通っているスイミングスクールの練習で意識して練習する点 ◯自主練習でするべき練習項目 などを丁寧に説明していただきました。
また、後日メールにて同内容について指導をしていただきました。 ですから、娘はとてもswim KENODAの個人レッスンの時間を大切にし、先生の指導を忠実に守り、スイミングスクールでの練習や自主練習を一生懸命に頑張っていたように思います。 すると、娘の泳ぎのホームは別人のように綺麗になり、その後次第に力強さも増し自己ベスト更新を続ける日々が続きました。 そして、娘はとうとう全国ジュニアオリンピック水泳競技大会の標準記録を突破することができました。
その時の様子です。 娘は、ゴールタッチをして直ぐさま振り返り、電光掲示板のタイムを見ていました。 標準記録を突破したことを確認すると娘の表情は満面の笑顔になりました。 そして、プールサイドに上がり大泣きしながら観覧席の私達に大きく何度も手を振ってくれました。 私も妻も娘の努力が報われたという嬉しい気持ちで一杯でした。 私は、娘に「目標を立てたのであれば、それに見合う努力が必要」といつも言って聞かせています。 娘は、次の目標達成のためにこれからもswim KENODAの個人レッスンを続けたいと言っています。
swim KENODAの先生方、本当にありがとうござました。そして、これからも娘のご指導よろしくお願いします。 親バカながら、娘は更なる努力を積み重ね、次の大きな目標を達成してくれると信じています。
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